すずやの御米
【すずやのお米は甘みが違う】
私達〝すずや〟が皆様にお届けしているお米は化学肥料を一切使わない栽培方法で作られた安心・安全なお米です。そして、福井県丹生郡越前町の越智山の豊かな清水に恵まれ、有機物やミネラルをたっぷり含んだ柔らかな粘土質の土壌と昼夜の気温差が大きい中山間の地形により、稲がじっくりと熟成され旨味の源となるデンプン質がぎっしりと詰まった甘みの多いお米です。
【お米の感心“食育”】
“すずや”では幼児用の水田にて地元の幼児施設の子ども達に田植えから収穫まで食育を通して稲作体験をしてもらっています。子ども達が自分で苗を植え、鎌で刈り取り、そして口にする。今までのご飯が“私たちのご飯”に変わり、その感動は子ども達の食欲を増します。精米方法も保育園の栄養士さんと相談し栄養バランスを考えて取り組んでいます。
【新鮮な状態でお届け】
〝すずや〟のお米は流通業者などに販売せず、お客様から連絡を頂いた後に精米し、一番おいしい状態でお届けしています。そのため、お米本来の 風味・噛みごたえ・粘り、全てにおいてお客様が満足できるお米です。
【こだわりの御米ギフト】
古くから劔神社が鎮座する福井県丹生郡越前町織田の豊かな自然で育まれた特別栽培の御米「劔乃米」を贈答用としてご用意いたしました。
また、織田一族発祥の地として、織田信長に因み「天下統一米」もご用意しております。
北陸の祈願霊場 劔神社の地
自然豊かな織田乃御米
劔神社創祀は悠久の昔、北に仰ぐ座ヶ岳の峰に素盞嗚大神を祀り”劔大神”と称えたことに始まります。
神功皇后摂政の頃、第十四代仲哀天皇の第二皇子忍熊王は、劔大神の御神威を頂き当地方を治めることができたことを感謝し、現在の地に社を建て〝劔大明神〟と仰いだことを社記は伝えています。奈良時代より祈願の霊場と尊ばれ、朝廷をはじめ多くの人々から厚い信仰を受けてきました。特に織田信長公は先祖が当社の神官であったことから、劔神社を「氏神」として厚く崇敬されました。(劔神社HPより引用)
悠久の歴史の地
劔神社の創祀は悠久の昔、遥か北に仰ぐ座ヶ岳の峰に素盞嗚大神を祀り、〝劔大神〟と称えてきたことに始まります。神功皇后摂政の頃に第十四代仲哀天皇の第二皇子忍熊王は、劔大神の御神威を頂き当地方を治めることができたことを謝び、現在の地に社を建て〝劔大明神〟と仰いできたことを社記は伝えています。奈良時代より祈願の霊場と尊ばれ、朝廷をはじめ多くの人々から厚い信仰を受けてきました。現在所蔵する国宝の梵鐘は、第四十九代光仁天皇の御奉納といわれています。中世以降は、朝倉氏を始め武将の崇敬も厚く、特に織田信長公は氏神と崇めて、格別の信仰をもって神領を寄進するなど、神社を保護しました。江戸時代の末には、伏見宮家の御祈願所と定められ、拝殿の御寄進をいただき厚い尊崇をうけて今日に至っています。越前国二の宮として一の宮の氣比神宮と共に、福井県民はもとより県外の方々からも篤い信仰を受けている神社です。
福井県織田の山々の清らかな清水で育つ
安心の美味な御米にはこだわりがあります。